N’s 1182はブランド設立の原点でもある西陣織という多品種少量生産が特徴の先染の紋織物を主に活用した製品を手掛けています。
帯は生地幅約31cmほどしかなくものづくりに制限があります。 しかし、帯のための生地という概念を破壊し服、アクセサリーを作成しています。
帯生地からなる製品はデザインの多様性、可動範囲の確保など新しい可能性を常に発見することをものづくりの理念としています。
帯地の仕立てについて。
裁断後は織物がほつけやすく縫製前に裁断された全ての布端の仕末を行います。 帯地では裁断されることが従来の使用方法ではないため職人が一つ一つ丁寧に丈夫で上質なものへ仕立て上げお客様のもとへお届けしています。